歩数ウィジェットの出し方|iPhone・Androidのホーム画面とロック画面に歩数を表示する

歩数ウィジェットの出し方
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スマホの歩数は、ウィジェットにすれば、アプリを開かなくてもホーム画面やロック画面で確認できます。ただ、iPhoneで歩数を記録している「ヘルスケア」アプリについて、Appleの使い方ガイドにウィジェットの説明はありません。どのアプリのウィジェットを使えばいいのか、迷う人が多いところです。

この記事では、iPhoneとAndroidそれぞれの置き方と、ウィジェットの歩数が更新されない・遅い理由を、Appleの公式資料をもとに説明します。App Storeで人気の歩数計・ポイ活アプリ54本の説明文を調べた、ウィジェット対応の一覧も載せています。

この記事でわかること

  • iPhoneの標準アプリでできること・できないこと
  • ホーム画面・ロック画面にウィジェットを置く手順
  • Androidで歩数ウィジェットを置く方法
  • ウィジェットの歩数が更新されない理由と対処
  • ウィジェットに対応した歩数計アプリ(54本の調査結果)
目次

iPhoneの標準アプリで歩数ウィジェットは置ける?ヘルスケアとフィットネスの違い

iPhoneは、持ち歩いているだけで本体のセンサーが歩数・距離・上った階数を記録しています。ただ、ウィジェットについては「ヘルスケア」と「フィットネス」で扱いが違います。

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ヘルスケアフィットネス
アプリの中で歩数を見る○○
ウィジェットAppleのガイドに説明なしホーム画面・ロック画面に置ける
Apple Watchなしで使えるか○○(iOS 16以降)
Apple Watchなしのときのリング―赤いムーブリング(消費カロリー)だけ
ウィジェットに歩数の数字が出るか―Appleの案内に記載なし
Apple「iPhoneユーザガイド」(iOS 27・iOS 16)をもとに作成(2026年9月28日時点)

フィットネスのウィジェットは、Apple Watchがなくても置ける

「フィットネス」アプリは、iOS 16からApple Watchがなくても使えるようになりました。Appleのガイドでは、フィットネスのウィジェットをホーム画面やロック画面に置いて、毎日のアクティビティを確認できると案内しています。

ただし、Apple Watchがない場合に表示されるリングは、赤い「ムーブ」リング(消費カロリー)だけです。緑のエクササイズリングと青のスタンドリングは、Apple Watchを持っている人向けです。

ウィジェットに歩数の数字が出るかどうかは、Appleの案内には書かれていません。サイズやiOSのバージョンで違うという情報もあります。歩数の数字を確実にホーム画面に出したいなら、後で紹介する「歩数を表示する」と明記しているアプリのウィジェットを使うのが確実です。

ヘルスケアアプリのウィジェットは案内されていない

歩数を記録している「ヘルスケア」アプリについては、iOS 27の使い方ガイドにウィジェットの説明がありません。App Storeのヘルスケアのレビューにも、2024〜2025年に「歩数のウィジェットがほしい」という声が複数ありました。

iPhoneのホーム画面に歩数ウィジェットを追加する手順

Appleのサポートページ(2025年10月1日公開)の手順です。フィットネスでも歩数計アプリでも、流れは同じです。

  1. ホーム画面の何も表示されていないところを長押しし、アプリが小刻みに揺れ始めたら指を離す
  2. 左上の「編集」をタップする
  3. 「ウィジェットを追加」をタップする
  4. 使いたいアプリを選び、サイズを選んで「ウィジェットを追加」をタップする
  5. 「完了」をタップする

iOS 27の使い方ガイドでは、「編集」と「完了」が文字ではなくボタンの絵で示されています。画面の見た目が少し違っても、手順は同じです。

置く場所は、ホーム画面の1ページ目がおすすめです。あまり開かないページに置くと、歩数の更新が減ることがあります(理由は後で説明します)。

iPhoneのロック画面に歩数を表示する方法

  1. ロック画面を長押しし、「カスタマイズ」ボタンが表示されたらタップする
  2. 「ウィジェットを追加」をタップする
  3. ロック画面に置きたいウィジェットをタップするか、ドラッグして置く

ロック画面のウィジェットはiOS 16以降の機能で、対応しているかはアプリによって違います。今回調べた中では、「歩数計Maipo」(iOS 16以上)と「StepsApp 歩数計」が、App Storeの説明でロック画面のウィジェットに対応すると明記していました。

Androidのホーム画面に歩数計ウィジェットを置く方法

Androidは機種によって画面が少し違いますが、多くはホーム画面の何もないところを長押しし、「ウィジェット」からアプリを選んで置きます。どのアプリのウィジェットを使うかは、次のように選びます。

Galaxyは「Samsung Health」の歩数ウィジェットが使える

Galaxyなら、最初から入っている「Samsung Health」に歩数のウィジェットがあります。Samsungの公式サポート(米国サイト)では、ホーム画面を長押しして「ウィジェット」を開き、Samsung Healthの歩数のウィジェット(英語の案内では「Steps」)を選ぶ手順を案内しています。

Google Fitのウィジェットは、これから選ぶなら避ける

Google Fitにもホーム画面のウィジェットがあります(Google Playの説明、2026年9月15日更新)。ただGoogleは、今年後半にGoogle Fitのユーザーへ、Google Healthアプリへの移行を案内するとしています。移行先のGoogle Healthは、9月28日時点で、公式ブログとGoogle Playの説明にウィジェットの記載がありません。

これから歩数ウィジェットを置くなら、Google Fit以外を選んだほうが置き直しの手間がかかりません。Google Fitの終了についてはGoogle Fitの終了とポイ活アプリへの影響、移行先についてはGoogle Healthアプリとはで解説しています。

aruku&はAndroidでもウィジェットを置ける

歩いてポイントが貯まる「aruku&(あるくと)」は、公式ヘルプでiPhone(iOS 14以上)とAndroidのウィジェットを案内しています。表示されるのは、今日の歩数と目標歩数までの進み具合です。

歩数ウィジェットが更新されない・遅い理由と対処

「ウィジェットの歩数がアプリの中の数字と合わない」というのは、よくある悩みです。App Storeでウィジェットに触れたレビュー96件を当サイトで1件ずつ読んだところ、19件が「更新が遅い」「反映されない」「アプリと数字がずれる」という内容でした。

ウィジェットは常に動いているわけではない

Appleの開発者向け資料によると、ウィジェットは画面に表示されていても、常に動いているわけではありません。更新の回数はiPhoneが1日の中で配分していて、よく見るウィジェットでも1日40〜70回ほど、間隔にすると15〜60分おきが目安です。歩くたびに数字が増える、リアルタイムの表示にはなりません。

Androidも同じで、アプリがウィジェットの定期的な更新を頼める間隔は、最短で30分と決められています。

更新されないときに試す4つのこと

  1. アプリを一度開く。Appleの資料では、アプリを開いている間の更新は、1日の回数の枠に数えないとされています。レビューにも「アプリを開くと反映される」という声がありました。
  2. ウィジェットをホーム画面の1ページ目に置く。あまり開かないページのウィジェットは、更新が減ることがあります。
  3. 歩数そのものが記録されているか確かめる。ヘルスケアアプリで今日の歩数が増えていなければ、ウィジェットではなく計測の問題です。歩数計アプリがヘルスケアから歩数を読む許可がオフになっていないかも確認してください。
  4. アプリを最新にして、ウィジェットを置き直す。レビューには、アップデートで表示が直ったという声と、崩れたという声の両方がありました。

歩数が0のまま増えないときの確認の順番は、歩数がカウントされない原因と対処法にまとめています。

歩数ウィジェットに対応したアプリ:人気の54本を調べた結果

App Storeで「歩数計」「万歩計」などと検索して出てくる、評価1,000件以上のヘルスケア・フィットネス系アプリと、当サイトで紹介してきた歩数・ポイ活アプリ、合わせて54本の公式の説明文を調べました(2026年9月28日時点)。

説明文でウィジェットに触れていたのは、54本中9本でした。歩いてポイントが貯まるポイ活アプリでは、aruku&だけです。説明文に書いていないだけで、対応していないとは限りません。

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アプリ説明文にあるウィジェットの内容App Storeの評価
歩数計Maipoホーム画面・ロック画面(iOS 16以上)★4.5(203,478件)
aruku&(あるくと)「ウィジェットで歩数を確認したい」人向けと記載★4.2(102,265件)
シンプル歩数計カレンダーやウィジェットで日々の進み具合を確認★4.4(48,417件)
歩数計POPOPO歩数計ウィジェット★4.3(45,051件)
StepsApp 歩数計ホーム画面・ロック画面★4.5(12,649件)
PixelPotホーム画面(歩数で植物が育つ様子)★4.8(10,225件)
ヒヨコ歩数計通知センター・ホーム画面★4.4(3,587件)
見やすい歩数計Decapo今日・今週・今月の歩数の3種類★4.3(1,520件)
シンプル歩数計 MyCount1週間の歩数★4.2(1,226件)
App Storeの各アプリページの説明文を当サイトで確認(2026年9月28日時点)。9本ともダウンロードは無料

選ぶときは、次の3点を見ると失敗しにくくなります。

  • ロック画面にも置きたいなら、説明文に「ロック画面」と書いてあるか
  • ヘルスケアの歩数を読むアプリか(iPhone本体の歩数と数字がそろう)
  • ウィジェットの見た目(数字だけか、グラフか、育てるキャラクターや植物か)

レビュー96件で多かったのは「見るのが楽しくて続く」

ウィジェットに触れた文章つきレビューを、内容ごとに分けました。

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書かれている内容件数
便利・見るのが楽しくて続く44件
更新が遅い・反映されない・数字がずれる19件
ウィジェットがほしい・改善してほしい19件
表示されない・崩れる・置けない12件
その他2件
App Store(日本)の文章つきレビューのうち「ウィジェット」を含む96件(15本分)を当サイトで分類(2026年9月28日取得)

文章つきのレビューは不満がある人ほど書くものですが、ウィジェットについては好意的な声がいちばん多くありました。「ホーム画面で目に入るので、もう少し歩こうと思える」という内容で、とくに歩数で植物やキャラクターが育つタイプのアプリに集まっています。数字を確認する道具というより、歩く気持ちを保つ道具として使われているようです。

ポイ活アプリは歩数ウィジェットに対応している?

調べた54本のうち、歩数でポイントが貯まるアプリで説明文にウィジェットがあったのはaruku&だけでした。トリマ、楽天ヘルスケア、dヘルスケア、Powl、アルコインなどの説明文には記載がありません。

歩数でポイントが貯まるアプリは、貯まった分をアプリを開いて受け取る形が中心です。広告を見てもらうことが、ポイントの原資になっているからです(ポイ活アプリの仕組み)。

そこでおすすめなのが、歩数はウィジェットで見て、ポイントはポイ活アプリで受け取るという分担です。iPhoneでは、どちらもヘルスケアに記録された同じ歩数を読むので、アプリを増やしても歩数を取り合うことはありません。たとえばトリマは、ヘルスケアの歩数に加えて移動距離でもマイルが貯まります。

ひとつ気をつけたいのは、ウィジェットで歩数を見て満足し、アプリを開き忘れることです。レビューにも、ウィジェットを置いてからアプリを開かなくなり、育成が進まなかったという声がありました。ポイ活アプリの受け取りは、ウィジェットとは別に習慣にしておきましょう。

歩いて貯まるアプリの比べ方は歩くポイ活アプリおすすめ10選、複数を組み合わせる考え方は歩くポイ活アプリの併用で紹介しています。

歩数ウィジェットのよくある質問

iPhoneのヘルスケアアプリの歩数をウィジェットにできますか?

Appleの使い方ガイド(iOS 27)には、ヘルスケアアプリのウィジェットの説明がありません。標準アプリなら「フィットネス」のウィジェットを使い、歩数の数字を確実に出したいなら、歩数の表示を明記している歩数計アプリのウィジェットを使います。

Apple Watchがなくても歩数ウィジェットは使えますか?

使えます。フィットネスのウィジェットは、iOS 16以降ならApple Watchがなくても置けます(リングは赤いムーブリングだけ)。歩数計アプリのウィジェットは、iPhone本体が記録した歩数を表示します。

ウィジェットの歩数がリアルタイムで増えないのはなぜですか?

ウィジェットの更新回数はiPhoneが決めていて、よく見るウィジェットでも15〜60分おきが目安です。アプリを一度開くと、最新の歩数になりやすくなります。

Androidで歩数ウィジェットを置くにはどうすればいいですか?

GalaxyならSamsung Healthの歩数ウィジェットが使えます。ほかの機種では、歩数計アプリやaruku&のウィジェットを使います。Google Fitにもウィジェットがありますが、Googleは今年後半にGoogle Healthへの移行を案内する予定です。

ウィジェットでポイ活のポイントも確認できますか?

調べた範囲では、ポイントまで表示すると案内しているポイ活アプリは見つかりませんでした。aruku&のウィジェットも、公式ヘルプで案内している表示は今日の歩数と目標までの進み具合です。ポイントはアプリを開いて確認・受け取りします。

まとめ

iPhoneの標準アプリでは、「フィットネス」のウィジェットをホーム画面やロック画面に置けます(iOS 16以降、Apple Watchなしでも可)。ただ、ウィジェットに歩数の数字が出るかはAppleの案内に書かれていないので、歩数の数字を確実に出したいなら、歩数の表示を明記した歩数計アプリのウィジェットを選びます。

Androidは、GalaxyならSamsung Health、それ以外は歩数計アプリやaruku&のウィジェットが候補です。どちらのスマホでも、ウィジェットはリアルタイムには更新されません。数字が古いと感じたら、アプリを一度開き、ウィジェットはホーム画面の1ページ目に置いてください。

出典(2026年9月28日確認)

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