不要になったアプリは削除してデバイスをすっきりさせたいですよね。本記事では、Androidでの簡単なホーム画面からの削除方法と、設定画面からのアプリの削除方法についてご紹介します。
さらに、デフォルトでインストールされているアプリを無効化、または非表示にする方法もご紹介。ぜひ参考にしてみてください。
アプリの削除方法
アプリの削除方法は主に2つのパターンがあります。ホーム画面から削除する方法と設定画面から削除する方法です。
それぞれの方法をご紹介します。
ホーム画面からアプリを消す
簡単にホーム画面上で行えるので、まずはこの削除方法を試してみてください。
ホーム画面で、削除したいアプリを長押しします。すると画面上部にアンインストールという文字が現れるので、そこまでアプリをドラッグしてから指を離せば、削除完了です。
設定画面からアプリを消す
設定画面からアプリを削除することも可能です。
ホーム画面のアプリ一覧から設定アプリを探し起動します。起動したらアプリと通知を選択します。次に、~個のアプリをすべて表示、または、アプリ情報を選択します(機種によって書き方が異なります)。そして、削除したいアプリを選択します。アプリの詳細画面が開くので、そこでアンインストールを選択し、完了です。
削除できないアプリはどうする?
後から自分でインストールしたアプリはアンインストールができますが、元からデバイスにインストールされているアプリはアンインストールができません。例えば、カメラアプリや設定アプリなどです。
しかし、これらのアプリの使用頻度が低いためホーム画面から消したい場合や、起動させたくない場合もあるでしょう。そんなときは、無効化や非表示にできます。それそれの方法をご紹介します。
無効化にする
アプリを無効化にすることで画面に表示されず、実行もされなくなります。しかし、アンインストールはされません。使わなくなったけど、アンインストールはしたくない、というときにおすすめです。
設定からアプリを開き、無効化にしたいアプリを選択します。次に、無効化にするをタップし、アプリを無効にするを選択すれば、アプリが無効化されます。
非表示にする
アプリを非表示にすれば、画面上からアプリのアイコンを消すことができます。使わないアプリを非表示にすれば画面上がすっきりとするでしょう。
非表示にするにはホーム画面方で簡単に行えます。
アプリをホーム画面上から非表示にするには、非表示にしたいアプリを長押しします。すると画面上部に削除という文字が表示されます。そこまでアプリをドラッグして指を離せば完了です。
まとめ
スマートフォンのアプリ削除は簡単に行えます。ホーム画面からはアプリを長押ししてアンインストール、設定からはアプリ情報にアクセスして削除できます。プリインストールされたアプリは削除不可ですが、無効化や非表示にすることで対処可能です。
また、機種によって操作方法が異なる場合もあるので、マニュアルなどを確認することをおすすめします。
これらの方法で、使わないアプリをスマートに整理しましょう。